テーマ:ビールについて思うこと

黒ビールと呼ばれて・・・

月曜日の昼下がり。ビアカフェバーレイに3つの濃色ビールが集まりました。画像左から、デュンケル君、シュバルツさん、インペリアルスタウトさん。 それぞれ指名を受け、お客さんのところで自己紹介をしてみたら・・・・  デュンケル君  「はじめまして、僕ドイツ生まれのデュンケルです。」  お客さん  「なんだ、黒ビールか…
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ビールの本場のビアスタイルが、もうひとつのビールの本場へ

イギリスは、ビールの本場のひとつ。なぜ本場なのかと言えば、独自のビアスタイルを築いてきたからにほかなりません。それはビターだったり、ブラウンエールだったり、ポーターだったり、バーレイワインだったり・・・このイギリス発祥のビアスタイルは、アメリカでも、そして日本でも多くのブルワリーが定番のスタイルとして醸造しています。 アメリカや日…
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アサヒビール西宮工場閉鎖

西宮はいわずと知れた酒どころ。灘五郷のうち、今津郷と西宮郷が西宮市内に存在します。そんな土地柄ですから、当店から徒歩圏内にも複数の酒蔵があります(行ったことないですけど)。さらに日本酒だけではなく、ビールの工場も。そのビール工場というのが、当店から一番近いブルワリー、アサヒビールの西宮工場です。 その西宮工場が、来年の8月をもって…
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新聞記事に見る「ビールへの誤解」

ビールは誤解の多い飲み物です。お酒をたしなむ人のうち、9割以上が誤解していると言っても過言ではないかもしれません。そうした誤解は、マスメディアの中でも情報の正確性が最も高い(・・・かつては、高かった?)はずの新聞においても例外ではありません。 新聞のビールに関する記述は、以前から突っ込みどころ満載だと思っていました。それは先に書い…
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缶ビール購入記

朝、10時過ぎの阪急西宮ガーデンズ。セール期間が終わった月曜日ということもあり、閑散としています。この閑散としたショッピングモールの雰囲気って、結構好きなんです。という店主は、変わり者でしょうか。 店主が向かった先はロフト。割れた食器の補充です。取り寄せてもらった食器を受け取り、某輸入食材スーパーへ。 このスーパーでも仕入れ…
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アサヒ 世界ビール紀行

9月2日のアサヒビールのニュースリリースによれば、「各国の伝統的なタイプのビールを限定醸造した新シリーズ『アサヒ 世界ビール紀行』を新発売。」(アサヒビールのHPより)するのだとか。このニュースを耳にし、最初によぎったのは10年以上前に発売されたキリンのヨーロッパシリーズ。覚えてらっしゃる方、いらっしゃいますか? ビールに興味を持…
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一番売れているビールはどれですか?

毎年のことですが、暑くなると、ビールファンだけでなく一般の方々の来店が増えてまいります。これまでビールといえば、アサヒやキリン・・・と思っていた方々にとっては、当店のような専門店のメニューはちんぷんかんぷん。まるで未知のワインのメニューを見ているように感じるかもしれません。 それでも、果敢にチャレンジしようという方もいらっしゃいま…
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「ロンドンの誇り」を飲んで、輸入ビールについて考えてみる

輸入ビールについて、常々考えていることがあります。それは、コンディション(=品質状態)のこと。コンディションはビールに関わらずすべての食品において最重要項目のはずですが、ことビールに関しては、このコンディションが語られる機会が少ないように思います。 ビールの最終的なうまさを決めるのはコンディション。決して、注ぎ方でもなく、グラスの…
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出雲路ビールよ、永遠に・・・

西日本にあるビアカフェの店主として、西日本のビアシーンを盛り上げていきたいと思っています。だから、西日本のブルワリーは、店主にとっても特別な存在です。その中でも一押しのブルワリーのひとつが、出雲路ビールを醸造するエキナン。しかし、そのエキナンが、残念ながらブルワリーを閉じることになりました。 店主と出雲路ビールとの出会いは、200…
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ビールイベントも地方分権の時代へ!?

日本を代表するビールイベントといえば、なんといっても「ジャパン・ビア・フェスティバル」。今年も、6月の東京を皮切りに、7月の大阪、そして9月の横浜と、3会場での開催。大都市ならではの大規模なビアフェスは、年々入場者も増え、すっかり定着した感があります。 一方、ここ数年ほど、地方発のビールイベントも増えてまいりました。10年以上の歴…
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政権交代とビール

選挙から一夜明け、TVも新聞も選挙関連報道一色の観があります。政権交代は、他国を驚かすほどのできごとですから、当然と言えば当然です。さて、その政権交代、ビールとは何ら関係のなさそうな感じがしますが、実は大いに関係があるのです。 日本の地ビールが、1994年の非自民連立による細川内閣によって生まれたことは、周知のとおりです。同様に非…
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IPAに思うこと

インディア・ペールエールは、通称IPA(アイ・ピー・エー)と呼ばれる人気のビアスタイルです。特にここ数年、クラフトビールの愛好者が増えるにつれ、その人気も増してきたように思います。 IPAの人気にともない、クラフトビールの世界でもIPAの醸造に取り組むところが増えてきました。新しいビアスタイルに取り組んで経験を広げていくのは、新・…
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ビール戦国時代

当店の輸入ビールの多くは、大阪の酒屋さんから仕入れています。本日、届いたビールの中に見慣れないラベルを発見!・・・したと思いきや、よく見ると、ギネス・エキストラスタウトでした。 旧ボトル(左)と新ボトル(右)を並べてみると、ご覧のとおり。 まあ、ラベルが一新されるなんて、よくある話。でも、今回のラベル一新は「よくある…
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飲む前に飲む

確か、タイトルのようなCMがあったように思います。忘年会の時期の胃腸薬のCMだったでしょうか。最近なら、「ウコン」というのもありですね。でも、今日の話題はどちらにも関係ありません。 ゴクゴクゴク・・・・プハーー!! 「この1杯のために、夕方まで水を飲まないでガマンしてきたんだよ。」 この時期、こんな光景があちこちの…
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やっぱりカッコ悪いと思う

バドワイザーの王冠をキュっと手でひねり、ビンごと口に持っていってゴクゴク。バドワイザーが日本に普及し始めた頃、そんな飲み方をカッコいいと思った人も多いはず。かくいう店主も、ちょっとくらいはそう思ったような気がします。 ビンごと飲むビールは、なぜか、決まって外国産ビール。決して国産ではありません。日本でもスーパードライのスタイニーボ…
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エビスが超長期熟成というなら・・・

6月の初旬にサッポロビールから「超長期熟成エビス」が発売されましたが、みなさまはすでにお飲みになりましたか?この超長期熟成エビス、確か5年近く前に発売されたことがありました。 さて、店主がこの「超長期熟成」という言葉からイメージするもの、それは、とんでもなく長く熟成されて旨味が増したありがたいビールです。で、どれくらいありがたいか…
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ふたたびビールの賞味期限について

ご自身でブログを管理されている方ならご存知だと思いますが、たいていの場合、「どうやってこのブログにたどりついたか」が、大まかにわかるようになっています。大半は、当店のホームページやぐるなびのリンクから読みに来られている方や直接お気に入り登録している方ばかりです。でも、中には、特定のキーワードの検索結果で訪れる方もいらっしゃいます。 …
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いわゆる「第3のビール」というやつがなぜ売れるのか

時代のニーズは、節税目的の発泡酒から、いわゆる「第3のビール」というやつにシフトしてきています。100年に1度の大不況が、国民の節約志向に拍車をかけ、より安いもの安いものに目が向いてきているように思います。近い将来、「第3のビール」が、税法上の本物のビール出荷量を上回るかもしれません。 さて、この「第3のビール」と呼ばれるビールの…
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ビールの泡は酸化を防ぐというけれど・・・

ビールに関して書かれている本を読むと、「ビールの泡は、ふたの役目を果たし、酸化を防ぎます。」なんて良く書かれています。また、ビール会社のWebサイトを見ても、同様の記事を目にします。さて、アマノジャク店主、ここでふと思うことがあります。それは、「泡は酸化しないのか?」って。 泡はビールから作られるもの。これは誰もが口を挟む余地がな…
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ビールのおいしさは何によって左右されるか?

今回は、視点を変えて、ビールのおいしさを左右する要素について、店主の個人的見解を書いてみたいと思います。統計データに基づくものではなく、あくまで店主の主観に基づくことをご了解のうえ、お読みください。 まずは、ビールのおいしさを決める要素を、店主が考える重要な順に重みづけをしてみたいと思います。 ●コンディション・・・60% …
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ビールは注ぎ方で味が変わるか?(その2)

では、ビールの注ぎ方よりも、もっと大事なことというのはいったい何なのか。たくさんの要素がありますが、まずはコンディション(品質状態)。しかし、この一番大事な要素が語られることは、一般にはあまりありません。残念なことです。 まあ、一般には「ビールの品質は一定であり、傷まない。」というのが前提でしょうから、そもそも「ビールのコンディシ…
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ビールは注ぎ方で味が変わるか?(その1)

ビールは注ぎ方で味が変わる、とは良く言われていること。しかし、なにごとにおいてもアマノジャクな店主は、本当にそうかー??って思っています。こんなことを言うと、ビールファンの方からブーイングを浴びそうですが、やはり、注ぎ方によって味は変わらないというのが店主の見解です。 さて、もう少し正確に言うならば、注ぎ方によってビールが持つ味そ…
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サッポロビールの新製品(?)情報をキャッチ

「発泡酒」や、「第三のビールと呼ばれる合成酒」が台頭してきている昨今、新製品といえばこれら2つのジャンルのものばかり。そんな中、新しいビールの発売情報をキャッチしました。 と思ったら、リバイバル製品。サッポロビールが、92年にヒットした「サッポロ焙煎生ビール」を復刻するのだそうです。そういえば、確かにそんな名前のビールがあったよう…
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ビールの飲み方の掟

ビールの本が出たらすぐに「買い」。以前にも同じことを書いたかもしれません。ビールの本は初版で絶版があたりまえの世界。買おうかどうか迷っていると、気がついたときにはなくなっていたなんてことが良くあります。 そんなわけで、「ビールの科学 麦とホップが生み出すおいしさの秘密」(渡 淳二監修 サッポロビール価値創造フロンティア研究所編 講…
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キリンが2年ぶりに首位奪還だそうで

クラフトビールの世界にはまったく縁のない話、というか関心のない話のひとつに、ビール大手5社のシェア争いというものがあると思います。もしかしたら、店主が関心ないだけでブルワリー各社は注目しているのかもしれませんが?? キリンの独壇場だったビールの世界をどんどん切り崩していったのがアサヒ。しかし、先に発表された四半期ベースのビール類(…
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税金から生まれた定額給付金が税金に戻る日~ビール編

先ほど、ネットニュースを見ていたら、読売新聞の「『発泡酒でなくビールを』定額給付金、使い道はささやか」という記事に遭遇しました。節約のために「ビールをやめて、発泡酒や第三のビールでガマンする」という図式に、日ごろから「くだらん!」と思っている店主にとって、まさに琴線(笑)に触れる記事。 記事によれば、全体の54%が「ちょっとぜいた…
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ビール酒造組合による特定用語の表示基準(黒ビール、スタウト編)

このシリーズ最終回。「特定用語の表示基準」は、残り2つあるのですが、関連する項目同士なので、同時に取り上げたいと思います。 まず、そのひとつ。「黒ビールおよびブラックビール」 の表示基準です。 1.濃色麦芽を原料の一部に用いていること 2.色が濃いビールであること この「黒ビール」という言葉については、以前にもとりあ…
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ビール酒造組合による特定用語の表示基準(生ビール編)

「生ビール」という言葉について店主が感じる違和感については、これまでも何度かこのブログでとりあげてきました。重複する部分もあると思いますが、このシリーズ(笑)第二弾ということで、改めてとりあげてみたいと思います。 ビール酒造組合のWebサイトでは、「生ビールおよびドラフトビール」という項で、  熱による処理(パストリゼーショ…
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ビール酒造組合による特定用語の表示基準(ラガービール編)

大手ビール会社が組織する「ビール酒造組合」というのがあります。あまのじゃくな店主は、かねてより、この組合で定められた「特定用語の表示基準」について、違和感を感じておりました。というのは、ビールの文化や実態を無視した、いわば業界の都合の良いような基準となっているからです。 まあ、そんなものほうっておけばいいじゃないか、という意見もあ…
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イギリスビール終売のお知らせ

お店をオープンして以来、残念に思うことのひとつは、取り扱っていたビールが終売となることです。数あるビールの中から、店主が意味をもってセレクトしたビールですから、単に仕方ないという言葉では片付けられません。なんとも寂しい気持ちでいっぱいになります。 なんと大げさなと思われるかもしれませんが、すべて試飲の上、選んだものですから、ひとつ…
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