テーマ:南ドイツ訪問記

2012南ドイツ訪問記(エピローグ)

1月に南ドイツを訪問してから、すでに2か月以上の月日が経ちました。この南ドイツ訪問記は、店主の目で見て感じてきた南ドイツのビール事情をお伝えするとともに、訪問後の備忘録として書き連ねてきたものです。もう少しコンパクトにまとめられれば良かったのですが、現地で撮影してきた画像を見返していると、忘れかけていたことがよみがえり、文字に残しておき…
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2012南ドイツ訪問記(第33話)

シュレンケルラを出てホテルまで戻る道筋、たった数日親しんだ風景ですが、やはり一抹の寂しさを感じるものです。思わず、じーっと、眺めてしまいました。中世から変わらないであろう景色・・・と、勝手にセンチメンタルな気分(←いささか古い表現)になってしまいます。 少し余裕を持ってバンベルクの駅に着き、念のためにと電光掲示板を見てみる…
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2012南ドイツ訪問記(第32話)

バンベルク最後の日、そして、ドイツ視察最後の日。昼前には、バンベルクを発たなければなりません。だから、ぐだぐたと寝ているわけにはいきません。行かなくちゃ。 ま、店主は、案の定早く起きちゃったわけで、やることもないし、というわけで。この視察では「ノー」と言わないと決めたI 氏(本人談)は、店主に引っ張られ、極寒のバンベルクの街へと連…
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2012南ドイツ訪問記(第31話)

2時間ほどホテルで休憩をしたあと、まだまだゆっくりと休みたい気持ちはあったのですが、バンベルク最後の夜、しかも土曜日ですから、サタディーナイトフィーバー!(←古すぎ)しなくちゃ。というほどの元気は全然ないのですが、仕事の一環としてのドイツ視察ですから、ここは踏ん張りどころです。 そして、向かったのは、バンベルクに来てから何度もその…
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2012南ドイツ訪問記(第30話)

朝早くから行動していた店主たち、実は、ビアレストランで朝食をと思っていたのですが、どこも食事はお昼からということで、空腹のままビールを飲み続けたのでありました。次なるブルワリーレストランへは、一度、旧市街地の中心地に戻らないと行かれないようですが、ちょうど昼食時間帯と重なるようなので、そのままブラブラと歩いていくことにしました。 …
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2012南ドイツ訪問記(第29話)

Mahr'sをあとにした店主たちは、その足で、ほぼ斜め向かいにあるKeesmannへ。徒歩で醸造所がはしごできちゃうなんて、やはりドイツならではです。バンベルクは、7万人の人口に対し、9か所の醸造所があると聞いておりますが、これを西宮の人口をもとに算出すると、なんと61か所。西宮は、日本酒の街といえど、蔵でさえ、その半分もありませんから…
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2012南ドイツ訪問記(第28話)

バンベルク2日目。前日、早々と休んでしまった店主たちですが、その分を取り戻すべく(?)、朝早い時間から始動です。ホテルを出たのは、8時前。土曜日の朝ということもあって、あまり人が歩いておりません。店主たちは、ホテルから遠いところから攻めることにし、地図を片手にブルワリーレストランを目指したのでした。 その途中、こんな看板を見つけま…
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2012南ドイツ訪問記(第27話)

店主にはビールを飲む前にやり遂げなければならないミッションがありました。それは、コマダムMのためのお土産を買うということです。しかし、ただでさえややこしい中坊に何を買って行ったらよいやら・・・ではなく、実は指定されておりました。何かトロンボーンにまつわるものを調達せよと。 ホテルの受付のお姉さんに楽器屋はないかと聞いたら、インター…
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2012南ドイツ訪問記(第26話)

シュレンケルラでビールを楽しんでいる時間に、外ではちょっとした嵐になっていました。外に出てみると、どうやら少し雪が降ったようです。積もってはいませんでしたが、石畳の道にはところどころ水たまりができていました。 ここは、旧市街の中心地になるのでしょうか。少し先に旧市庁舎が見えます。 観光ガイドには良く載っている…
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2012南ドイツ訪問記(第25話)

ミュンヘン・ビール視察では、何度も料理にやられちゃった店主ですから、バンベルクでは、そこで学んできたことを活かさなければなりません。いわゆる、「学習機能」というやつです。 メニューを眺めると、バンベルクの伝統料理なんていうのがあるではないですか。と、その瞬間、すっかり「学び」のことはどこかに置いてきてしまったかのようになってしまう…
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2012南ドイツ訪問記(第24話)

醸造所を出た店主たちは、トラム氏の案内で直営のレストランへ向かいました。醸造所からは、ずっと下り坂。坂道を下りながら眺めるバンベルクの街並みもなかなかすてきです。 途中、トラム氏が目につく建物についていろいろと教えてくれました。これは、ブルワリーだったところ。 なんでも、このアーチ型の入り口がその象徴なのだとか。かつ…
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2012南ドイツ訪問記(第23話)

いよいよ夢にまで見た(?)、ヘラー醸造所見学の始まりです。6代目のトラム氏に案内されて建物の中に足を踏み入れると、いきなりコイツが出迎えてくれました。 ゴーッと音を立てて燃え上がる様子を見ているだけでワクワクしてきました。そう、ラオホビール醸造工程のスタートとなる麦芽(モルト)づくりのための火なのです。トラム氏の説明による…
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2012南ドイツ訪問記(第22話)

バンベルクの駅前でタクシーに乗り、まずはホテルに向かうことにしました。石畳の道とスーツケースはとっても相性が悪いですし。ホテルに向かう途中の街並みは、歴史を感じさせるほどのものではありませんでしたが、川を渡ると様子が変わってきました。 まだチェックインには早い時間でしたが、ホテルでたずねると、OKとのこと。フロントのお姉さんに、「…
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2012南ドイツ訪問記(第21話)

ICEはいわばドイツの新幹線なんですが、日本の新幹線とは違うところがたくさんあります。一番大きな違いは一般の線路を走るということ。各駅停車の電車が走っている線路をそのままICEが走り抜けるなんて、ワクワクしますね。 ワクワクするといえば、ICEの車内に入るや否や嬉々として撮影していたのがI氏。I氏が鉄道オタクとは知りませんでした。…
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2012南ドイツ訪問記(第20話)

2012南ドイツ訪問記、まだまだ続きます。3月中には終わらないような気がします。 ドイツ・ビール視察4日目。これより第2章、バンベルク編が始まります。バンベルクという街、ご存じでしょうか。ビール好きにはとても魅力的な街ですが、意外にも1993年にユネスコの世界遺産に登録された街ということは知られていないかもしれません。 この…
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2012南ドイツ訪問記(第19話)

店内は着飾った方々も多く、明らかに今までのビアレストランと違います。ビアホールというより、ビアレストランという言葉がぴったりな雰囲気です。ウエイター氏に空席を見つけてもらい、着席します。相席です。ドイツのビアレストランでは、少人数の場合は相席になることが多いですね。 さて、一杯目に頼んだのはへレス。ミュンヘンなら、基本です。 …
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2012南ドイツ訪問記(第18話)

フライジングから帰り、ホテルで休憩していると、そのまま遠い世界に行ってしまいそうな感じでしたが、そんなわけにはまいりません。なにせ、ここはドイツ。ドイツまで来たのは、視察目的なんですから。 さて、と気持ちを奮い立たせて外に出ようと、ふと窓から外の様子を見ると・・・ おお、シュナイダーのトラックではないですか。ドイツ人…
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2012南ドイツ訪問記(第17話)

レストランを出た店主は、I 氏の案内でショップに移動。倉庫がそのままショップになっているような雰囲気です。 中に入ると、オリジナルグッズが整然と並べられている・・・という感じではなく、やはり倉庫の中にいろいろと陳列したような感じでした。というのも、メインは、やはりこの地で造られるビールだからなんでしょう。店主たちがいろいろ…
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2012南ドイツ訪問記(第16話)

醸造所見学が終わったあとは、お待ちかねの・・・ん?違う?・・・緊張するって???・・・というのも、このあとには輸出部門トップのマーカスさんとのビジネスランチ(笑)が控えていたからです。 ヴァイエンシュテファン輸出部門トップのマーカスさんと、当店輸入部門のトップのI氏とのガチンコ対決。これは期待に胸が膨らみます。店主は審判員として、…
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2012南ドイツ訪問記(第15話)

これまでいろいろなビール工場を見学してきましたが、それでも初めてのところはワクワクします。案内されて入った部屋には、どーんと、おなじみの光景が。 思っていたより、ずっと小さいなぁというのが第一印象です。当店から徒歩圏内にあるアサヒビール西宮工場と比べると、その違いは歴然です。まぁ、比べることがそもそも意味のない話なのですが…
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2012南ドイツ訪問記(第14話)

ドイツ滞在3日目。いよいよクライマックスに突入です。この日のメインイベントは、何と言ってもフライジングのヴァイエンシュテファン醸造所訪問。あの世界最古の醸造所のヴァイエンシュテファンですよ!と、興奮するのは、実は店主が知るドイツの醸造所の中でも、もっとも好きなところのひとつだからです。 この醸造所の訪問にあたっては、株式会社KOB…
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2012南ドイツ訪問記(第13話)

ドイツを訪問するときに、絶対にここだけは行こうと決めていたところが3か所ほどありました。フライジングのヴァイエンシュテファン醸造所とバンベルクのヘラー醸造所、そしてアイイングのアイインガーのレストランです。先の2つの訪問については取引先の方にアレンジをしていただいていたので、日時まで決まっていたのですが、アイインガーに関しては2日目に訪…
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2012南ドイツ訪問記(第12話)

憧れ(?)のニュルンベルガーを食べて、ふたたびお腹がいっぱいになったI 氏と店主。腹ごなしを兼ねて、マリエン広場周辺を散策しました。ちょっと、観光客らしく。おっと、観光客ならお土産も買わなければいけません。でも、この「視察」は「観光」ではないので、お土産は買いません。と、言い切りたいところですが、「世間の習慣」に倣わないと、家に戻ってか…
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2012南ドイツ訪問記(第11話)

ミュンヘンに戻った頃にはもう午後3時を過ぎておりました。3時と言えば、おやつの時間です。となると、おやつビールを飲みに行かねばなりません。でも、気になるお店があったのです。それは、ニュルンベルガー・ソーセージの専門店。 ソーセージと言うと、なんでもかんでもウィンナーと称する人もいますが、土地土地によってそれぞれ特徴のあるソーセージ…
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2012南ドイツ訪問記(第10話)

こちらのお店もそうなんですが、ドイツのビアレストランは、たいがい、外から中の様子がうかがえません。と言うのも扉が木のことが多いので、初めて訪れるには若干の緊張を伴います。こういうときは、I氏をうながし、そして、そのあとを店主がついていくのです。 中に入ると左がちょっと気取ったレストラン風、そして右がビアホー…
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2012南ドイツ訪問記(第9話)

ツム・フランチスカーナでヴァイスビアとヴァイスブルストを堪能してお店を出ると、すでに11時近くになっていました。店主たちの視察には、「効率」という文字はありません。スケジュールもほとんど決まっておりません。アポイントがあれば別ですが、それ以外は出たとこ勝負の視察なのです。 この頃になると、空もだいぶ晴れてきました。冬のヨーロッパは…
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2012南ドイツ訪問記(第8話)

そうこうしているうちに、大本命のミュンヘン風白ソーセージ(ヴァイスブルスト)が到着しました。これだけは、ぜひ食べておきたいと思っていたミュンヘンの名物料理です。とはいえ、店主の「食い意地」だけで食べるわけではありません。当店でもご提供している商品ですから、その「視察」も兼ねているのです。今回の視察は、仕事の一環ですからね。 …
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2012南ドイツ訪問記(第7話)

第7話にして、ようやく南ドイツ訪問2日目。いったいどれくらいひっぱるんだというご意見もあるかと思いますが、軽く無視します。ブログとは、本来ひとりよがりのものなんですから(笑)。 前日、I 氏と初めて2人でドイツの夜を過ごしました。そうなんです、今回の旅程では全てツインルームを予約してあったのです。予約の手…
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2012南ドイツ訪問記(第6話)

さて、2杯めのビールの温度はどれくらいでしょうか。ご覧のようにビールに直接入れて温度を測ってみました。温度計は、もちろん、日本から持参。こんなことをしている東洋人って、きっと周りからみたら怪しいに違いありません。 8.2度ですか。やはり、常温(笑)ではありませんねぇ。飲み始めの温度としては、常識的な範囲内だと思います。 …
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2012南ドイツ訪問記(第5話)

ドイツでの視察は、ビールだけではありません。ビアレストランで出される料理も視察の対象です。基本的に「食いしん坊」な店主ですから、その土地で出される料理は国内外問わずとても楽しみなんです。ドイツ人がビールを飲みながらどんな料理を食べるのか。これを体感しないわけにはまいりません。 というわけで、まず選んだのがこちら。 ヴ…
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