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zoom RSS 第30回ビール会「発泡酒じゃダメなんですか?」を開催しました。

<<   作成日時 : 2012/07/02 18:48   >>

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「発泡酒」というと、一般には安酒のイメージがあるかと思います。そもそも発泡酒というお酒は、税法上では定義されていながら一般には知られていなかったお酒。それが日の目を見る(?)ようになったのは、10数年前のサントリー・マグナムドライの発売からでしょうか。

今や発泡酒という言葉は定着し、「ビールを飲みたいけれど、ぜいたくしないで発泡酒で我慢しておこう」と、ビールを我慢して飲むときの代用品としてすっかり生活に溶け込んでいるように思います。

ビールとその発泡酒との価格の違いは、税金の差にあります。誤解している方も多いようですが、決してビールに比べて安い材料を使っているとか、製造コストが安いとか、そういうことではありません。場合によっては、麦芽100%のビールよりも製造コストの高い発泡酒なんていうのもあるのです。

ところで、今回のビール会では、そういった節税を目的とした発泡酒ではなく、「税法上、発泡酒と分類されているビール」に焦点をあてています。ちょっとややこしいのですが、日本の酒税法という独特の考え方に基づいて不当な扱いを受けている発泡酒の中に、実は素晴らしいものがあるということを再認識していただきたいというのがこの会の趣旨なのであります。


前置きが長くなりました。


今回は、ビール会開催30回目の記念すべき会なのですが、どうやら「発泡酒じゃダメ」なようで(苦笑)、こじんまりとした会となりました。

今回も早々と参加sのみなさんが参集。開始時間を待たずしてのスタートです。

 ■そもそも発泡酒とは?

 ■発泡酒≠安物の酒

 ■あまり知られていない2つの発泡酒の存在

・・・と、いつものように、店主から今回のテーマについての情報提供をさせていただきました。

ほかにも、発泡酒と名のつくものは、文化的にはすべてビールであるということ、生の大麦はOKで生の小麦はNG、じゃがいもはOKでさつまいもはNG、等についてお話させていただきました。

話のあとは、待ってましたのテイスティングタイム。喉がカラカラだというみなさんのリクエストにお応えし(うそ)、キンキンに冷えた麒麟の淡麗をお出ししました。いわゆる節税タイプの発泡酒は、「キンキン(笑)に冷やして、一気に喉に流し込む」という、清き正しき飲み方(笑)を伝授させていただきました。

今回テイスティングしたのは計7種。画像はその一部です。

画像


ラベルには、しっかりと「発泡酒」の表示があります。

画像


しかし、発泡酒というだけで格下に見られたり、価値がないように思われたりするのは残念なことです。発泡酒という言葉の是非はともかく、消費者には正しい情報を伝えて欲しいものですね。

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