新・西宮ビール文化普及委員会

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help リーダーに追加 RSS スイーツビール〜サンクトガーレンの挑戦

<<   作成日時 : 2008/06/15 15:52   >>

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ビール屋の店主というと、たいていの人は辛党だろうと思うでしょうが、実際の店主は辛党でも甘党でもありません。つまり、どちらも好きということ。お酒も種類に関わらずたしなみますし、ケーキ屋さんに行けば「あれも食べたいし、こっちも食べてみたい」と年頃の女の子のように(?)迷ってしまうのです。だから、「ヒューガルデン・ホワイトを飲みながらシフォンケーキを食べる」、なんて、辛党の人が聞いたらひっくり返りそうなことも全然平気です。

ところで、ビールがいまだに「苦いだけの飲み物」だと思われていることについて、以前のブログでも書いたことがあります。しかし、その「ビール=苦い」という既成概念にチャレンジしたブルワリーがあります。神奈川県の「元祖地ビール屋」サンクトガーレンです。

今年厚木に拠点を構えて10周年を迎えます。これを機に新たなビール市場開拓すべく、デザート感覚で楽しめる「スイーツビール」 2種を同時発売いたします。 (サンクトガーレンのWebサイトより抜粋)

1993年にいち早くアメリカで醸造を開始し、地ビール解禁後に厚木で醸造を始めて10周年を迎えたのが昨年のこと。その節目の年に、ビールがもともと持つ「甘い」という特徴をうまく引き出し、他の相性の良いものとマリアージュさせ、2種のビールを発売。そして、今年、地元のフルーツを使った限定醸造を加え、計3種のスイーツビールをラインナップしています。

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左から、神奈川県・西湘(せいしょう)生まれのオリジナルみかんを使った「湘南ゴールド」、沖縄県伊平屋島の黒糖を使用した「黒糖スイートスタウト」、バニラビーンズで甘い香りを溶け込ませた「スイートバニラスタウト」です。この3種とも、この6月から当店の定番としてラインナップしました。ただし、湘南ゴールドは夏季限定です。

「甘いビールなんて邪道だ」という意見もあるでしょうが、甘味はビールの魅力を作り上げるうえでなくてはならない重要な要素。そのひとつの魅力を引き出したのがこの「スイーツビール」という新しいカテゴリーです。ビールが本来持つ多様な魅力を多くの人に知ってもらううえで、きっと、一石を投じてくれることでしょう。

アペリティフがわりに「湘南ゴールド」、きょうはあと一杯で終わりにしようというときのデザートがわりに「黒糖スイートスタウト」や「スイートバニラスタウト」。ホップの苦味が好き、というあなたも、一度試してみませんか。

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